北条早雲公が出迎える小田原駅から徒歩5分です
『小田原城山フレグランス樹木葬墓地』は、神奈川県小田原市城山3-1-29にある願修寺内にございます。ローズマリーやラベンダーに囲まれたハーブガーデン様式の、全国初の花香る樹木葬墓苑です。ペットの樹木葬もあり、同じ景観のもとで眠ることができ好評です。
春の陽ざしを受けて咲く花々を目にすると、心も慰められるようです。
小田原駅の西口を出ると、戦国時代の小田原の支配者の北条氏、その開祖である北条早雲公像が出迎えてくれます。
高さ5.7m、重さ7tと、日本最大級の銅像で、早雲公の「火牛(かぎゅう)の計」のシーンを再現したものだそうです。
「火牛の計」とは、牛の角に松明を括り付けて敵陣の中を暴走させる戦法です。
まだ伊豆一国の領主であった早雲公は、1495年のある夜、小田原城を奪取する為に、角に松明を結んだ1000頭の牛を放ち、大軍の来襲を装って一気に小田原城を包囲して大森軍を追放したと言われています。
近くで見ると、風格ある早雲公と、迫りくる牛の迫力満点な銅像です。
※この画像は早雲公の闘いのシーンではありませんが、同じ戦法を描いた有名な屏風絵です。勇壮なイメージが伝わってきますね。
この早雲公の銅像から徒歩5分のところに、北条家に所縁ある『願修寺』そして『小田原城山フレグランス樹木葬墓地』がございます。
ぜひ、北条早雲公像をご覧いただいたあとには、当苑まで足を延ばしていただけたらと思います。
さて、墓苑のペット墓のまわりでは、“メキシコマンネングサ”が満開になりました。黄色い星のような可愛らしい花です。
ちりばめられた星のお花畑の中でペットちゃん達が喜んで駆け回っている様子が目に浮かび、嬉しいですね。
名前の由来は、メキシコからやってきたからという説もありますが実はメキシコには自生しておらず・・・正確には不明だとか。
多種多様な花が次々と咲く墓苑にいると、それぞれの花のことを識る楽しみあがり、お手入れにも自然と力は入ります!
ご興味ある方は、陽光の下の美しいガーデンへ、ぜひお気軽にお立ちよりください。
ご見学は、事前にご予約をいただき1組ごと充分に時間をとってご案内いたしますので、密度や接触など、極力配慮した体制でお迎えしております。どうぞご安心ください。